箱海 -hakoumi-

ウミキノコcoral Page

ウミキノコ
目次 -INDEX-
光量
水流
水質
餌補給
毒性・耐性
カラーバリエーション
飼育難易度
特徴
価格
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飼育情報

光量

光量:

水流

水流:

水質

水質:普通

餌補給

給餌:不要

照明があれば餌の必要は無い。

毒性・耐性

毒性:普通

耐性:強い

カラーバリエーション

ウミキノコのカラーバリエーションは、主に「茶色」「黄色」「白」「緑」と豊富。

カラーリングは、豊富で茶色、イエロー、ホワイト、蛍光グリーンなどがみられる。

飼育難易度

ウミキノコの飼育難易度は、「容易」

特徴

イソギンチャクのようなポリプが特徴的なソフトコーラル。

ウミキノコは、きのこ状の土台から無数の触手が生えていて、さらにその触手の先端からまた複数の触手が生えているような形状をしており、満開状態では花火のように見え、ポリプが水流にたなびく姿が美しい。

この触手が全て閉じたときの土台がきのこのような形状をしている事からウミキノコという名前が付けられている。



ウミキノコは、飼育の簡単な珊瑚で、照明、水質共に海水魚が飼育できるレベルの環境が整っていれば飼育可能。
なかなかポリプを開いてくれない場合は、照明不足や水質悪化が原因の場合がある。
環境が合うとポリプを満開にするため、周りの珊瑚は余裕をもったレイアウトにすること。
大きくなったウミキノコは、カッターの刃でカットして増やすことが可能。


ウミキノコは、不定期に脱皮をする。
個体の体表に膜のようなものが張り、体表から透明の薄い膜が剥がれたら脱皮は終了。
その後一斉にポリプを開くようになる。
脱皮のメカニズムや対策は良くわかっていないのが現状だが、自然の海でもよく行われているようなので、問題は無い。

飼育環境が悪い場合は、頻繁に脱皮をする事が多い傾向にあるようだ。

価格

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