箱海 -hakoumi-

ミズタマサンゴcoral Page

ミズタマサンゴ
目次 -INDEX-
光量
水流
水質
餌補給
毒性・耐性
カラーバリエーション
飼育難易度
特徴
価格
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飼育情報

光量

光量:

光が強すぎると、褐色が強くなる傾向にあるため、照明は弱めでかまわない。

水流

水流:不要

弱めの水流を好み、自然界でも、比較的波が穏やかな場所に生息している。

水質

水質:悪い

ミズタマサンゴは、珊瑚の中でも水質管理が少し特殊な種類。
一般的に珊瑚を飼育する場合は栄養塩は低いほうがいいのだがミズタマサンゴは栄養塩にはめっぽう丈夫で、逆にリン酸塩がある程度無いと飼育できない。
そのため、低栄養塩のナチュラルシステムなどでの飼育は難しく、低栄養塩を好む他種の珊瑚と同じ水槽での飼育は向かない。

餌補給

給餌:不要

毒性・耐性

毒性:強い

耐性:強い

カラーバリエーション

ミズタマサンゴのカラーバリエーションは、主に「白」「青」「茶色」「紫」と豊富。

カラーバリエーションは、白、青、褐色、黄緑、紫など。

飼育難易度

ミズタマサンゴの飼育難易度は、「やや難しい」

特徴

ミズタマサンゴは、水玉のような嚢胞(のうほう)を大きく膨らませているブドウのような姿が特徴で、バブルコーラルと呼ばれることもある。
夜間は嚢胞が縮み、触手を伸ばして食事をする。


ミズタマサンゴが弱ってくると、肉がやせ、骨格が突き出てしまう。
骨格が突き出てしまったミズタマサンゴは復活ができない場合がほとんど。



水温は高めの26~28℃が飼育に適している。
高水温にも強く、数日であれば30℃前後の水温でも問題なし。

価格

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