ハードチューブcoral Page
目次 -INDEX- |
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光量 |
水流 |
水質 |
餌補給 |
毒性・耐性 |
カラーバリエーション |
飼育難易度 |
特徴 |
価格 |
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飼育情報
光量
光量:不要
好日性サンゴのように光合成で栄養を補給していない為、不要ではあるが、ある程度の光があったほうが、鰓冠を出してくれる。
光不要の為、光が当たらない場所のレイアウトの穴埋めにも使える。
水流
水流:弱
ハードチューブは強い水流を嫌う為、弱い水流をランダムに作ってやると良い。
また、菅の入り口に水流が当たるようにしてやると、食べ残しの人工餌等を得やすくなるようだ。
水質
水質:悪い
珊瑚よりも硝酸塩・リン酸塩の蓄積に強いので、海水魚が飼育できるレベルならまず大丈夫。
石灰質の管を作るために高めのKHとカルシウム濃度が必要。
餌補給
給餌:不要
基本的には不要。
魚の食べ残しの人工餌等を食している為、基本的には不要。
液体フード等を与えても良い。
毒性・耐性
毒性:無い
耐性:強い
毒性がない為、レイアウト場所に困らない。
また、珊瑚と珊瑚が触れ合わないように間のスペースに入れておくことが可能。
カラーバリエーション
ハードチューブのカラーバリエーションは、主に「赤」「白」「青」「ピンク」と豊富。
飼育難易度
ハードチューブの飼育難易度は、「容易」
特徴
硬いカルシウムでできた管から鰓冠(さいかん)を花のように咲かせるゴカイの仲間。
ハードチューブは珊瑚ではなく、ゴカイの一種だが珊瑚と同様に水槽内での飼育が可能。
管の中にゴカイが潜んでおり、きれいな花のような鰓冠は、エラの部分にあたり、鰓冠の根元には口があり、呼吸と食事を目的に鰓冠を広げている。
環境が合わなかったり、ストレスを感じると鰓冠を自切してしまうが、管の中にゴカイが住んでいれば、時間とともに鰓冠は元通りになってく。
管からゴカイが出てしまうと復活は難しい。稀に鰓冠を付けたまま管から抜け出すことがある。
価格
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