箱海 -hakoumi-

パープルファイアーゴビーfish Page

パープルファイアーゴビー
目次 -INDEX-
全長
水槽サイズ
餌付け
性格
遊泳
混泳
水質悪化
体色
飼育難易度
特徴
価格
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飼育情報

全長

7cm程の体長まで成長する。

水槽サイズ

約7cmまで大きくなるため、小型以上(30cm~)での飼育が望ましい。

主に雑食性

餌付け

餌付けに関しては比較的普通であることが多い。

餌付が良く基本的に人工餌にもすぐに慣れる。
冷凍ブラインシュリンプが好物なので人工餌に慣れない場合は与えてあげると良い。

性格

主に普通な性格であることが多い。

遊泳

遊泳は、ホバリング型

近縁種のハタタテハゼ同様、背びれをピコピコ動かしながら海流に向かってホバリングしている。
大抵は水槽の中層部でホバリングしていて隠れる事は少ないので鑑賞に適している。

混泳

混泳は、同種と争う種類。

パープルファイヤーゴビーは臆病な性格なので基本的には小型魚やおとなしい魚との混泳であれば問題なし。
クレナイニセスズメやスズメダイの仲間とは相性が悪い。
サンゴ水槽のような魚の少ない落ち着いた環境での飼育がオススメ。
同種、近縁種のハタタテハゼやアケボノハゼは、激しく争うので混泳NG。
最後の一匹になるまで争う。

水質悪化

水質悪化に対しては、強い

自然界では水深の深い場所に生息している為、高水温に弱い。
夏場のクーラー設備は必須。水温は低めの23℃がベスト、高くても25℃までにしておきたい。
水温以外は比較的シビアになる必要は無く、飼育難易度は低い。

体色

体色は、主にが占める割合が多い種類。

頭部は明るい黄色、体は淡いパープルから徐々に白へと変わっていくグラデーションが非常に美しいハゼ。
ハタタテハゼに比べると短い背びれとなっている。

飼育難易度

飼育難易度は、容易

特徴

別名「シコンハタタテハゼ」
水深の深い場所に生息しているため、入荷量は少なくとても高価。
外見での雌雄の判別は困難。
飛び出しが多いため、水槽の蓋は必須。

価格

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