イトヒキテンジクダイfish Page
目次 -INDEX- |
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全長 |
水槽サイズ |
餌 |
餌付け |
性格 |
遊泳 |
混泳 |
水質悪化 |
体色 |
飼育難易度 |
特徴 |
価格 |
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飼育情報
全長
約5cm程の体長まで成長する。
水槽サイズ
約5cmまで大きくなるため、小型以上(30cm~)での飼育が望ましい。
餌
主に雑食性。
餌付け
餌付けに関しては比較的普通であることが多い。
水槽導入時は、警戒して餌を食べないことが多いが、3日ぐらいすると食べるようになる。
与える餌は人工餌だが、体が小さいため口に入るサイズの餌を選ぶこと。
性格
主にデリケートな性格であることが多い。
遊泳
遊泳は、群泳型。
群れて泳ぐタイプなので、単独飼育ではなく複数飼育してあげると落ち着くようだ。
混泳
混泳は、争わない種類。
デリケートな性格の為、他種との混泳時は攻撃的な魚との混泳は避けること。
同種同士の混泳は問題無し。
サンゴにいたずらするような習性は無いのでサンゴ水槽への導入もオススメ。
水質悪化
水質悪化に対しては、やや強い。
体色
体色は、主に白と青が占める割合が多い種類。
メタリックかかった色の体にブルーかかった眼がきれいな海水魚。
小さな種類で、1匹のみでは地味で物足りないが、群れを作って泳がせるとキラキラ光ってとても美しい。
飼育難易度
飼育難易度は、容易。
特徴
自然界では、枝サンゴの間などに縄張りを作る。
夜行性で、昼間はサンゴの間を群れて漂っている。
イトヒキテンジクダイは、繁殖が容易で、水槽内でも繁殖させることが可能。
オスが口の中で卵を孵化させる、マウスブリーダーという繁殖形態で、卵が孵化するまでの間、オスは全く餌を食べずに過ごす。
生まれてきた稚魚はとても小さいため、見合った餌、環境の準備等、繁殖・稚魚飼育に適した環境の準備が無いと難しい。
メスは繁殖期に、腹に卵があると丸い体形になる、オスは第2背びれが長く伸びるのが特徴。
価格
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