箱海 -hakoumi-

ナンヨウハギfish Page

ナンヨウハギ
目次 -INDEX-
全長
水槽サイズ
餌付け
性格
遊泳
混泳
水質悪化
体色
飼育難易度
特徴
価格
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飼育情報

全長

20cm程の体長まで成長する。

水槽サイズ

約20cmまで大きくなるため、中型以上(60cm~)での飼育が望ましい。

主に草食性

餌付け

餌付けに関しては比較的容易であることが多い。

ナンヨウハギは雑食性で、人工餌でも問題なく食べる。
植物性の餌を好んで食べる傾向がある。
植物食性用の人工餌を与えるのがオススメ。
動物性の餌ばかり与え続けてしまうと、痩せてしまう傾向にあるため注意が必要。
水槽内に海ブドウ等の海草があれば好んで食べる。

性格

主に温厚な性格であることが多い。

遊泳

遊泳は、遊泳型

混泳

混泳は、同種と争う種類。

ナンヨウハギは大人しい性格のため混泳相手と喧嘩することも無く、体が大きい為いじめられることもあまりないため、基本的にはどの魚が混泳相手でも問題は無い。

しかし、ナンヨウハギが10cmを超えたあたりから縄張り意識が強くなってくる傾向にある。
気に入っている場所に他の魚が侵入すると、威嚇することがある。


同種同士の混泳は避けたほうが良い。
隠れ場所がナンヨウハギ同士被ってしまうと縄張り争いの喧嘩が始まってしまう可能性がある。

珊瑚に害を与える種類ではない為、珊瑚水槽への導入は可能。

水質悪化

水質悪化に対しては、弱い

ナンヨウハギは、病気にとても弱く、水質悪化や環境変化ですぐに病気にかかってしまう。
水槽導入時は特に注意が必要で、ヒレや身体に白い粒々がついている個体は購入しないようにしたほうが良い。
また、すでに餌付いている個体であればベスト。

体色

体色は、主にが占める割合が多い種類。

鮮やかな青い身体に「6」のような黒いラインがひかれ、黄色い尾ビレが特徴的な種類。

飼育難易度

飼育難易度は、やや難しい

特徴

自然界では体長が30cm程まで成長するが、環境に合わせて成長するため、水槽内では20cm程度で成長が止まる。
魚にしては珍しく、底砂に横になって寝る。

価格

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