箱海 -hakoumi-

スカンクシュリンプShrimp Page

スカンクシュリンプ
目次 -INDEX-
全長
餌付け
水質変化
飼育難易度
特徴
価格
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飼育情報

全長

7cm程の体長まで成長する。

スカンクシュリンプは雑食性のエビ。

水槽内の藻や餌は魚が食べきれず沈下した人工餌を食べるため、特別な給餌は不要。
比較的簡単に人工餌に慣れるが、人工餌に慣れると、クリーニングを行わなくなる個体も存在する。
クリーナーシュリンプとしてかなり優秀な働きをする。
魚の体の表面に付く病原菌を食べてくれるので、白点病等の病気の発生率が下がる。
しかし、体をクリーニングされるのが好きではない魚との相性が悪いため、注意が必要。

餌付け

スカンクシュリンプの餌付けは、「容易」

水質悪化

スカンクシュリンプは、水質悪化に「やや弱い」

低温にも強く、丈夫な種類なので、水槽への導入時の水合わせを慎重に行えば飼育は容易。
魚の病気の治療に使用する薬剤に弱い傾向がある。

飼育難易度

スカンクシュリンプの飼育難易度は、「容易」

特徴

美しい赤と白い一筋の縦縞が特徴のエビ。
背中の白筋が動物のスカンクに似ていることからスカンクシュリンプという名前となっている。

定期的に脱皮をするが、脱いだ殻は水槽内の微生物が分解してくれるため、そのまま入れておいて問題は無い。
ストレスを感じると体色が薄くなる傾向にあるが、数日で元に戻る。

サンゴやイソギンチャクが入っている水槽にスカンクシュリンプを入れるとサンゴに興味を示してつつきに行く為、サンゴにとってストレスとなってしまうことがある。
広い水槽であれば複数飼育可能、狭い水槽で複数飼育をすると、小競り合いが起きてしまうことがある。

価格

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