イソギンチャクモエビShrimp Page

飼育情報

全長

約2cm程の体長まで成長する。

餌

イソギンチャクモエビは雑食性のエビ。

魚の餌の食べ残しからコケまで、なんでも食べる雑食性。
体が小さいので、特に餌は気にする必要は無い。

餌付け

イソギンチャクモエビの餌付けは、「容易」

水質悪化

イソギンチャクモエビは、水質悪化に「弱い」

イソギンチャクモエビの飼育自体は容易だが、体が小さい分だけ、亜硝酸や硝酸塩などの水質変化には弱く水槽導入時の水合わせは慎重に行いたい。

飼育難易度

イソギンチャクモエビの飼育難易度は、「容易」

特徴

茶色地に白いスポットが美しく、シャチホコのような独特のポーズでお尻をゆらゆら揺らしている姿は非常に可愛らしい。
体長１～２ｃｍと非常に小型のエビで、イソギンチャクと共生するのが特徴で、触手や岩の間に複数で生息している。



イソギンチャクモエビの飼育にあたって、イソギンチャクは不要。


イソギンチャクモエビは同種間で喧嘩することがなく、自然界では群れをなしているため、複数飼育がオススメ。
小型のエビなので、甲殻類が好物の魚と混泳させると、捕食されてしまうので注意が必要。

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